アマチュア無線局の免許状到着&電波利用料納付
前回の開局申請の続き
【2021/02/05】無線局免許状到着
無線局免許状が届いた。待ちわびていたぞ!
あれ?申請となんか数字が違う気がする・・・
申請時は、無線機付属の説明書に従って[144MHz/430MHz/5W]と入力した。
免許状は、[145MHz/435MHz/10W]となっていた。
「申請間違えたかな?」と思い、申請履歴のxmlファイルを見たけど合っている。
うーん
間違ったまま使って電波法違反でお縄になってもいやだなぁ~
ググってもよくわからん
近畿総合通信局に聞いてみた
わし「あの~角角鹿鹿~144MHzで申請したけど、145MHzってなってまして~。」
担当「あー気にしないでください。」
わし「えっ!?」
担当「144MHzから146Mhzまでの2MHzが割り当てされているんですが、申請書はスタートの144MHzで記入してもらうのですが、免許状は中心の145MHzで表示されています。」
わし「な、なるほど・・・」(まぎらわしい・・・)
担当「初心者の方には戸惑う方もおられると思います。」
わし(ここにも戸惑った一人が居ますよー)
担当「430MHz帯も同様に430MHzから440Mhzの中心で435MHzと表示されています。」
わし「なるほど、よくわかりました。ありがとうございます。」
わし「あと10Wとなっているのも・・・」
担当「気にしなくて大丈夫です。10W/20W~と区切りよく発行してあるだけです。」
わし「今後、例えば10Wの無線機を買った場合は使えるということでしょうか?」
担当「その通りで免許状はそのまま使えますが、変更(送信機追加)の申請は必要ですのでお気を付けください。例えば20Wのモービル機を買った場合、10Wを超えますので新しい免許状が発行されます。」
わし「ありがとうございました!」
とりあえず自分のミスではなかったのでよかった
あれ?シールがないぞ・・・
あとは免許状についてくるシールを相棒に貼って電源ONだ!!
あれ・・・ない・・・
封筒の中を探してもナイ
机を探してもナイ
服にひっついてるか?ぴょんぴょんジャンプしてもナイ
えー入れ忘れかよコラー
免許証票の廃止(電波法施行規則第38条第3項)
免許証票については、無線局の送信装置のある場所に免許状を備え付けることが難しいアマチュア局を含む陸上移動局等が、「免許を有していること」を明らかにするため、免許状の代わりに備え付けることを求めてきた経緯にありますが、総合無線局監理システムにおける無線局データベースの充実等を踏まえ、免許状や無線局事項書等の備え付け書類による無線局管理でも支障がなく、かつ、規制緩和の観点も考慮し、平成30年3月1日をもって廃止します。
なお、現在、送信装置へ貼り付け(備え付け)ている免許証票については、施行後においても、そのまま貼り続けていても問題はありません。
廃止サレテタ・・・
【2021/02/10】電波利用料納付書が届く
年300円×5年分前納で1500円也
ペイジーでさくっと支払い完了
【余談】
封筒の[コンピュータ郵便]が気になった。初めて見たぞ。
印刷・発行を代行してくれるサービスなのね、なるほど。